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謎のステーキハウス『県民ステーキ』

ご存知のように、沖縄県内、特に那覇市内には有名なステーキハウスがいくつか店を構えています。国際通り周辺にも、昔から観光客で賑わうステーキ店が点在しています。ではなぜ沖縄にステーキ店が多いのか? というと、もともと米軍政下の時代からアメリカの牛肉を輸入していたため、今でもアメリカ産牛肉を輸入するルートがあるためだとか。だいぶ前、沖縄コンベンションビューローの方からそんな説明を聞きました。
そのため、沖縄のステーキは、たとえば神戸あたりで食べるステーキとは趣が違います。サシが入っていない赤みの肉がふつうで、それをたっぷり300gくらい食べる人が多いようです。例に漏れず『県民ステーキ』の牛肉も赤身肉でした。しかし、思いの外おいしくてびっくり。最初はちょっとなめてましたが、赤身なのに柔らかくてジューシー。ミディアムレアの焼き加減で出てきたステーキを、お皿に載ってきた焼き石の上で好みの焼き加減に加熱して食べる方式で、よく焼いて食べたいウエルダン派の人も安心です。

この県民ステーキは、1~2年前に糸満市阿波根の交差点付近に1店舗目ができ、それから少しずつ店舗数を増やしているお店です。身の回りに食べてみた人がいなかったので、ちょっとこわごわ訪問してみたのですが、思いがけずよいお店に出会えた気分です。

写真はハンバーグとステーキ(県民ステーキ)のセットですが、ハンバーグはごく普通という感じだったので、ステーキだけのメニューのほうがおすすめです。また、写真にはありませんが、スープがいい感じ。県内のステーキハウスではだいたいキャンベルスープ風のインスタントなポタージュスープが出されますが、このお店は生姜のきいた牛汁風のスープ。牛すじがたっぷりはいっていて、たぶん次に行くときはこのスープ飲みたさに訪問するだろう、と予測しています。フーチバーも備え付けられていて、沖縄感もバッチリ。沖縄長期滞在時に、おなか一杯になりたくなったらおすすめのお店です。
ご飯、スープ、サラダはビュッフェスタイルでおかわり自由です。

沖縄県那覇市牧志3-8-31
Tel.098-959-1612
営業時間 11:00~22:00 月曜休(月曜日が祝祭日の場合は火曜休)

by
沖縄かりゆし不動産代表。不動産屋の前はフリーランスカメラマン・編集者。その前は株式会社実業之日本社勤務の編集者をやっていました。

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