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チャンプルーなアンティークフェア、沖縄大骨董市 in 沖縄市産業交流センター

長期滞在で時間がたっぷりあるなら、沖縄ならではのアンティークがいろいろ出品されている骨董市をのぞいてみるのはどうでしょう? メインの開催場所は泡瀬漁港パヤオ直売店となりの産業交流センターで、年に数回開かれています。今回は4月21日〜23日に行われた沖縄大骨董市の様子をレポートいたします。

まずは、入り口前にお店が2〜3軒出ているので、軽くジャブ的にここから吟味。今回は顔見知りのお店のネーネーに、「はい、どうぞ」といきなりちんすこうとうまい棒をもらいました。沖縄感満点の明るさ&かなりアットホームな感じです。

建物の中に入ると、まずはロビーに10〜13軒くらいのお店がひしめいています(どこからどこまでが1つのお店なのか……)。ここで私がじっくりみるのは豊見城の「もあな」さん。布や着物、漆器、雛道具などを中心に、女性好みのものをラインナップしているので、骨董初心者でも気負わずに楽しめます。この日も布好きのおばさまたちが入れ替わり立ち替わり訪れていました。

さて、ロビーを一巡りしたら、次は入り口左手の小部屋をのぞきます。ここには市を主催している沖縄県骨董美術商之会の金子さんの「陶宝堂」をはじめ3〜4軒が入っています。「陶宝堂」は那覇のやちむん通り入り口にあるお店で、沖縄ロングステイ中の方なら一度はお店の前を通ったことがあるはず。硬派な感じの本格骨董が多いのですが、私はプチプライスの古い皿などをよく買います。

 

この部屋を出ると、次の入り口から大会場へ。ここには古道具から、琉球漆器、古典焼きの壷、古銭、掛け軸、紅型、三線、琉球切手など、さまざまな品揃えのお店が20店舗近く入っています。ここでのおすすめはジョートーな西洋アンティークを中心に並べる「20世紀ハイツ」さん。宜野湾と那覇にお店があり、かなりセンスのいいものが揃っています。

最後は一番奥の和室。こちらは布関係に強いお店のスペースです。紅型や大島などの着物中心に並んでいますが、よく見るとお茶道具などもあるようです。

こちらの骨董市、内地に比べると規模は小さめなのですが、気軽に買える値段のものも多いし、沖縄関係の珍しいものに出会えるので、毎回探検気分で楽しく出かけています。今度の滞在は骨董市のスケジュールに合わせて、なんていかがでしょう?

沖縄県沖縄市泡瀬1-11-25 沖縄市産業交流センター
次回日時 2017年10月27日(金)〜29日(日)10:00~18:00、最終日のみ17:00(いずれも予定)
入場無料 無料パーキング有
連絡先 Tel.090−4353−5933 沖縄県骨董美術商之会(金子)
※2017年8月18日(金)〜20日(日)に嘉手納町の「ネーブルカデナ」でも開催予定とのこと。詳しくは金子さんまでお問い合わせを。

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在京時は主に旅行雑誌(国内外、特にオーストラリア、韓国、香港)、オートバイ雑誌、競馬雑誌などの原稿を執筆。『優駿』(日本中央競馬会)に連載。著書に『風そよぐ朝、茜さす午後―サラブレッドの休日 』(光村推古書院)。沖縄移住後は地域史の編集が本業で、その他媒体にも寄稿。

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